施設紹介

こちらのページでは、ゲストハウスの館内や設備などについてご紹介していきます。ご覧いただき、滞在中のイメージを少しでも上げていただけたら嬉しいです。

建物は2階建ての築約65~70年(推定)の古民家。元々は資生堂の化粧品などを扱う化粧品店兼お土産屋さんでした。昔の写真を見る限り椿油なども販売していたそうです。化粧室がそのまま残っていたり、古い資生堂の看板なども片していたら出てきました。資生堂のマークは「椿」大島と古くから関係がありそうですね。

1階は主に共有スペース

まずは1階から館内の紹介、1階部分は主に共用スペースです。玄関から入ってすぐに広々とした土間のスペース。
ここはゲストさんが利用できるフリースペースとなります。この場所でゲストさん同士の交流や食事をとることできます。ゆったりとした時間が流れ日中は港に入る船の音を聞いたりと静かな空間なのでゆっくり読書などをしながらの滞在にもおすすめです。

1階奥の共有スペースもご紹介します。

トイレ / 洗面台

男女共用の洋式トイレが一つございます。

広々とした洗面台に共用のドライヤーも1台ございます。

お風呂

床のタイルの模様が好きすぎるのでいつも磨いています。タイル好きの皆様お待ちしてます。

シャンプー、リンス、ボディソープは準備しております。

キッチン

共用のキッチンとなります。ガスコンロに最低限の調理器具や食器、炊飯器もあるのでちょっとご飯が炊きたいなどのニーズにも対応可能です。冷蔵庫も完備なので食材や冷凍食品なども保管可能です。

洗濯機

長期滞在の方にはありがたい洗濯機も完備しております。

洗剤も準備しておりますのでご利用でしたらお知らせください。

2階は客室がメイン

2階への階段を登っていただくと広々とした廊下が待っています。
昔ながらの造りと廊下の広さにどこか和を感じます。

客室は2部屋あるのですがどちらも同じ間取りの8畳の畳のお部屋。建具なども昔のままを残しています。ご就寝の時は布団を敷いていただいてご宿泊いただきます。ふかふかのお布団をご用意してお待ちしております。

ここのおすすめポイントは客室から見える波浮港の街並み。
街並みを上から見れるこの景色は珍しい?
窓際で執筆なんて始めたらもうすっかり文豪気分です。

アメニティ

お客様分のハンドタオル、バスタオル、歯ブラシをご用意しております。

wifiも館内全域に飛んでおりますのでお部屋でのパソコン作業も快適です。

滞在中は波浮港でゆっくりと過ごしたり、堤防で1日釣りをしたりと過ごし方は裏砂漠まで車で20分ほどなので自然を思いっきり感じに出かけたりすることもできます。三原山や裏砂漠は宿主のガイドツアーでもご案内可能です。


宿とガイドのセットでお申し込みで割引もありますのでご相談お待ちしております。

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