波浮港のゲストハウス「Stay Do」からはじまる
その先の界隈と、その先の自分に
伊豆大島の最南端に位置する「波浮港」はその昔、風待ちの港として栄えたのはもちろん、多くの文人墨客に愛された場所としても知られ、波浮をモチーフとした多くの作品が残されています。Stay Doは、そんなかつてより人々の好奇心を惹きつけてやまない魅力に溢れる「波浮港」界隈に佇む古民家宿です。
例えば、ワクワクしながらその先へ先へと足を運ぶことの楽しさや享楽は旅の醍醐味の一つ。波浮港の町なみは細い路地が緩やかなカーブを描きながら続いていて、その先が気になって散策するのが楽しい場所でもあります。そんな町並みとともに人々の営みも身近に感じられるこの場所に滞在することで、自分自身の生きかたも見つめ直す時間が生まれる。そんな、「自分自身のその先を知る旅」を、波浮の界隈を見つめつつ感じる、豊かな旅の姿を、ここStay Doよりお届けします。